【第一志望の高校に落ちてしまったら】・・。どんな声を掛けたらいいの?

受験当事者さんや保護者さんへの気持ちの持ち方のヒント
この時期、高校受験、推薦入学と、それぞれの目標に向かって
チャレンジをしている生徒さんと、それを辛抱強く支えている
保護者の方々から、様々なご相談があります。
特に受験に失敗(とも言えませんが・・)しまったとき。
第2,第3の志望校も考えている方でも、やはり、第1志望の高校
に行けないという失望は、とても大きいものです。
それまで、あまり学校には行っていなかった生徒さんも
高校進学への希望を胸に、受験にチャレンジされるのですから。
まずは、少し落ち着いたら、そのチャレンジできたことを
本人も保護者の方にも認めてもらえたらと思うのです。
中には第1志望校しか考えられなかった方も
いらっしゃるかもしれません。
でも、必ずその方に合った入学できる高校は
あるものです。
その高校が、少し自分のイメージとは違っても
入学して、実際に体験しないとわからないものです。

と、先の話をしても、落ち込んでいる気持ちには
入らないとは思うので、
まずは、当事者も保護者さんも、チャレンジしたことを
ねぎらってほしいと思うのです。
「よく頑張ったね。チャレンジできたね。」と。
保護者の方ご自身も、同じです。
ここまで、寄り添われたご自身を
ねぎらって、褒めて頂きたいです。
立ちなおる時間は少しは必要だから、
おいしい物を食べたり、ねぎらったりと
そんな時間を持ってもらえたらと思うのです。
そして、次の志望校を選定し、再チャレンジしていく。
その過程が、実はその先の人生で、とても大切で
有意義な経験となっていくのです。
ぜんぜん、ダメじゃない!!と声を掛けたい。
次の受験が怖くなってしまう気持ちも
出てきて、
「もう高校受験なんてしない・・。したくない・・。」
という気持ちになるかもしれません。
でも、少し考えてみてくださいね。
やっばり高校に行きたいと
思っているのではないですか?

一度、チャレンジが出来た!!という実績は
揺るぎがないものです。
今は、視野も狭くなって、怖い、弱い気持ちも
出ているかもしれません。
それは、だれにでも湧き出る気持ちなのです。
落ち込むのも当たりまえ。
だけど、チャレンジできた事に
目を向けてほしい。
4月には、きっと新しい環境の中、
校門をくぐり、期待と不安が混じった
気持ちで、同じように緊張している
クラスメイトと、机を並べている。
あと一息。
一度、チャレンジできたことだから。
1人じゃない。
小学校の先生も、中学校の先生も
家族も、まわりも
みんな応援しているのですー。
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